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Friday, June 6, 2008

たかばたけかしょうたいしょうろまんかんめーるまがじんだいにじゅうさんかい


大きな地図で見る
▲愛媛県宇和島市▲
▲Google マップより▲

愛媛県東温市にある、高畠華宵大正ロマン館より、メール・マガジンの最新号となる、第23号が届けられました。

今回のメール・マガジンも、いつもと同様、内容が盛りだくさんなのですが、私がそのなかで、最も気になった記事はといえば、「宇和島調査レポート ~華宵少年を探して~」と題された記事でした。

ここで記されている宇和島とは、愛媛県の南部に位置する宇和島市のことです。高畠華宵は、この地で生まれ、14歳までここで育ったそうです。

今回、この宇和島市で、高畠華宵に関する調査が行なわれたとのことで、この記事は、その調査内容に少し触れたものとなっています。今回の調査では、華宵の少年時代の足跡を、明らかにすることが目的だったようです。

まずは、生まれた場所から。ここは今では電気屋さんになっています。通った小学校は今では病院になっており、芝居小屋はとても立派なマンションになっていました。

華宵が描いた絵に残っているのか、文章に残っているのか、どのように記録に残っているのかはこの記事では明らかにされていませんが、華宵の生家などは特定できるようですね。ただし、残念なことに、ここで紹介されている華宵ゆかりの地は、その当時の面影はないようです。

華宵の生家跡の正面にはお寺があり、このお寺は華宵が兄弟や友達と遊んだお寺です。また、少年華宵がお祭りの様子を描いたスケッチが残っているのですが、このお祭りが行われる神社ももちろん健在です。

こちらは先ほどの例と異なり、現在も、華宵の少年時代の時と変わらず、存在しているようですね。

私は今回の調査で行なわれたように、ある人の足跡を辿るというのは、割と好きです。足跡を辿っているとき、その人は、そのとき、そこで何を考えていたのだろうかと、思いをはせます。

例えばMünchen(ミュンヘン)では、私の好きな画家である、Gabriele Münter(ガブリエーレ・ミュンター)やWassily Kandinsky(ワシリー・カンディンスキー)の足跡を尋ね、写真に収めて記録したりしています。彼女たちがMünchenで生活していたのは、100年ほど昔の話ですが、割とあちこちに当時のままの姿で残っていたりします。

今回行なわれた、華宵の少年時代に関する足跡調査の結果は、宇和島市立歴史資料館で行なわれる予定の、「第9回華宵の部屋 華宵・少年の日・宇和島の日々」に反映され、紹介されるようです。

また、今回の調査結果を基にして、「宇和島華宵マップ」の制作も予定されているとか。楽しみです。Google Mapsなどのサービスを利用すれば、割と簡単に「○○マップ」なんていうものも作成可能なので、オンライン・サービスで提供してくれれば良いなと思っています。

Categories: art

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Comments (4)

cheasneko [TypeKey Profile Page]:

いつもありがとうございます。

>Google Mapsなどのサービスを利用すれば、割と簡単に「○○マップ」なんていうものも作成可能

そ、そうなの・・・?
デザイン担当さんにお願いして、地図おこしてもらっちゃったよ・・・。
無知故にいらん仕事を他人様にさせてしまった・・・がっかり。

ちなみに宇和島は大竹伸郎さんがお住まいです。

cheasneko [TypeKey Profile Page]:

あ、字間違えた。伸朗さんですね。

いつも、このブログのエントリーで利用させてもらっている地図は、Google Mapsからのものなのだけれど、Google Mapsのサイトを訪問して貰ったら、「○○マップ」という、ある特定のものをテーマとしたマップが沢山見つかるはず。それらの地図と同様に、「高畠華宵マップ」みたいなものも、簡単に作れると思います。

ただし、地図右下にある、「利用規約」のリンク先の内容を、よく読んでみてください。「商用利用」は禁止されているので、それに該当しないかどうか、確認が必要かと思います。対価を要求しなければ、商用利用にはならないのかな。そのあたり、よく分りません。

大竹伸朗さんて、現代美術家の?宇和島市と何か関係あるのでしょうか。出身地かな。

cheasneko [TypeKey Profile Page]:

そうなんだ〜。
入場料無料だからいけそうな気が・・・むむ、余計悔しい。

大竹さんはなんでも奥様が宇和島の方だとか。
ちょっと独特な土地だからいいのかもしれないですね。

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