インターネットで、気軽に新聞記事を読めるようになった以後も、紙の新聞を好んで読んでいたということを、以前のエントリーで記しました。
私の場合、新聞に限らず、書籍や雑誌も、例えインターネットを通じて内容が読めるようになったとしても、出来るならば紙に印刷された媒体を通じて読みたいと思います。資源保護の面からいうと、私の考えはあまり良くないものなのかもしれません。しかし、新聞、書籍、雑誌は、紙に印刷されたものから読みたいという気持ちが強くあるのです。
日本にいた頃、新聞、書籍、雑誌は、もちろん紙に印刷されたものを手に入れて読んでいました。そのうちのいくつかは、定期的に講読していたりもしました。しかし、日本を遠く離れ、ドイツに暮らしていると、そういったものを手に入れることは難しいです。
もちろん、私の住んでいるMünchen(ミュンヘン)でも、Hauptbahnhof(中央駅)に行けば、日本の新聞は売られていますし、日本の書籍や雑誌を扱っているお店もあります。しかし、現在の私の経済力では、それらを気軽に購入することは出来ません。また、ある程度制限があったりします。ということで、そういった媒体から得られていた情報は、なるべくインターネットを通じて手に入れるようにしていました。
しかし、今年2月に日本へ一時帰国したとき、書店に立ち寄ったのですが、そのとき、紙に印刷された情報を読む楽しさに、また目ざめてしまったのです。それ以来、日本の紙媒体の情報を、何とか安くドイツでも手に入れることが出来ないかと考えていました。
とは言いつつ、考えてはいたものの、日常生活に絶対必要なものではないので、行動に移すことがないまま、これまで過ごしてきました。しかし、先日、妻も同様のことを考えているということに気がつきます。それで、本格的に行動に移すことにしました。
インターネットで、日本から海外へ向けて、書籍を発送してくれるサービスを探してみると、観光気分で気軽に海外留学も出来るご時世ですから、かなりのサービスを見つけることが出来ます。少し調べただけでも、「海外オンライン」「Fujisan.co.jp」「Amazon.co.jp」「紀伊國屋書店」「ジュンク堂書店」などが見つかります。
そういった数多くのサービスの中で、「CLUB JAPAN」を、私たちは選択することにしました。様々なサービスを比較検討してみたのですが、雑誌の購読が主な利用法になるであろう私たちにとって、「CLUB JAPAN」では、雑誌定期購読サービスを提供していること、雑誌のバックナンバーの申込みも可能なこと、そして料金が安価なことが決め手となりました。
日本国外で、雑誌の定期購読サービスを提供している会社としては、有名なものとして、「OCS」があげられます。日本の新聞を配送していることでも、有名な会社ですね。もちろん、候補として検討しました。しかし、高価であることがまずネックとなります。それと、サービスに若干の不安があったので、候補から、外れました。
不安というのは、配送に関する不安です。私の知り合いに、日本の新聞をOCSを通じて定期購読しておられる方がいるのですが、平日は毎日届けられるはずの新聞が、毎日届けられないことが毎月あるようです。届けられなかった分は、あとで届けられるので、欠けることはないそうなのですが、でも、それを聞くと、自分も同じ事を経験しそうで、利用することがためらわれました。
「CLUB JAPAN」と最後まで迷ったのは、「bk1」というサービスです。安価ですし、雑誌の定期購読サービスも提供されています。しかし、雑誌のバックナンバーの申込みができません。ということで、今回は見送りです。書籍の購入だと、「CLUB JAPAN」よりこちらの方が、若干安価に済ませられそうでした。
「CLUB JAPAN」に登録し、もうすでに雑誌の配送を申し込んでいます。頼んだ雑誌は、3日ほど前には出荷されたようです。今回は、SAL便での発送をお願いしたので、1ヶ月ぐらいで届くのではないかと思っています。無事に届くと良いのですが。楽しみに待ちたいと思います。
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