いもづるしき

image00060.jpgこのBlogのエントリーで、何度か私がGoogleだとかWikipediaだとかいう、ポータル・サイトが好きだということを記しています。もう本当に大好きで、Wikipediaなんかで調べ出すと関連事項が気になって気になって仕方なく、次から次に検索してしまうのです。こういう人のことを何というのでしょうかね。きっと何か呼び名があるのでしょうが、幸いにか残念なことにか、今までその名称は聞いたことがありません。(誰か知っていますか?)

そんな私をますます検索地獄(?)に陥れるような面白くて便利なアプリケーションを見つけました。その名をPathwayというアプリケーションは、Wikipedia専用のブラウザです。ベルギーに住む学生が開発した、Macintosh用のアプリケーションです。

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▲検索窓と結果一覧▲

使い方はいたって簡単。上記のような検索窓に検索したい語句を入れて検索を始めると、選んだ言語版のWikipediaから、関連する項目を一覧にして表示してくれます。ここでは日本語版のWikipediaで「カンディンスキー」について検索してみました。

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▲Pathwayのブラウザ画面▲

検索結果のうち、1つの項目を選択してブラウザに表示してやると上のような画面になります。ブラウザ画面はいたってシンプルです。右下に選択した項目のWikipediaのページが表示されます。

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▲Nodeビュー画面▲

このWikipedia専用ブラウザPathwayの最大の特徴は、何といってもブラウザの右上に記されるNodeビューではないでしょうか。検索結果から選択した1項目が画面の中心に配置され、それを取り囲むように円状にWikipedia内から関連項目が選択され置かれます。

関連項目をクリックしていくと、更にその関連項目が表示されていきます。デフォルト設定では、クリックしていった関連項目は履歴として画面上に残され、ハイライトで表示されます。そしてその繋がりが点線で示されます。関連項目をクリックして調べていくと、一番最初の項目に戻ってくることもあり、自分が調べた項目が、他のどの項目とどのように繋がっていたかを視覚的に確かめることが可能です。

自分が選択した項目の周りに表示される関連項目には、時たまその項目からは考えも付かないような項目が関連づけられていたりして、思わずこれは何?、とクリックして調べてしまいます。そうなるともう作者の思うつぼ(?)です。こうやって、どんどんとWikipedia内を検索し続けてしまうのです。

残念ながら表示される関連項目は、自分が選択した言語版のWikipedia内のものに今は限られているようです。これが他言語版のWikipediaにも繋がっていくと、もっともっと面白いものが出来上がる気がします。それは今後のアップ・デートに期待するとして、今はじっくりこのPathwayでWikipedia内を探索してみようと思います。

あ、追記です。今のところデフォルトの設定では日本語版Wikipediaは登録されていませんので、ご自身で追加下さい。

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