きっかけ

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▲掲載期間:2007年04月27日〜2007年5月10日▲
▲撮影場所:Lübeck-Travemünde▲

サイト・トップの画像を変更してみました。写真はTravemünde(トラベミュンデ)という港町の様子です。

Travemündeは旧市街地がUNESCO世界文化遺産にしていされている、Lübeck(リューベック)という都市の一地区です。ドイツではかなり北部に位置し、町を流れるTrave(トラベ川)の河口にあり、Lübecker Bucht(リューベック湾)を介してOstsee(バルト海)に面しています。Hamburg(ハンブルク)から北東に約80kmほどのところにあり、ドイツを代表するリゾート地です。ここから北欧諸国への客船も出ており、大型客船の接岸を見ることも可能です。

写真はTraveの南岸から北岸を撮影したものです。写真中央に見えるのは新ゴシック様式のSt. Lorenz-Kirche(聖ロレンツ教会)です。教会の方からTraveに沿って東(右方向)へ進むと河口に出ます。河口までの道程はリゾート地らしく多くのカフェやレストランが建ち並び、人通りも多くにぎやかです。

撮影時期は2006年5月です。初めてドイツで春を迎え、とても暗く寒かった冬からは考えられないほど暖かで明るい春に感激していました。雲一つない快晴の日が多く、その時に見える空の青さに驚いたものです。良く雲のない真っ青な空を背景に、写真を撮ったのを覚えています。

しかしこの写真の風景を見たとき、雲のある空もまたキレイだと認識させられました。青い空に浮かぶ雲。文字で書くとありきたりになってしまいますが、本当にそれが印象的でした。

ドイツには高い建物が少なく、その分、空が建物によって切り取られることがないために空が広く見えます。そのおかげで空の様子がよく見えるのですが、日本ではあまり見ることの出来なかったキレイな空を良く目にすることが出来ます。いや、日本でももしかしたら見られたのかもしれませんが、あまり印象にありません。それほどドイツの空は私にとっては印象的です。

特に、雲一つない青い空にばかり目を取られていた私に、そこに浮かぶ雲を注目させてくれるようになった最初の風景として、この景色はとても思い出深いものです。

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