なるほどね

以前のエントリーでしゃっくりが止まらなくて苦しんでいた話を書きました。その後もしゃっくりは止まらず(正確には治まってまた始まるの繰り返し)で、しゃっくりのおかげで疲れすぎて寝たら治っていたというのが結末です。

しゃっくりを止めるための方法として、「急に驚かす」というのはおそらくよく知られているのではないでしょうか。私はこの方法しか知りませんでした。そんな私に職場の同僚が教えてくれたのは、「どんぶりに入れた水を自分とは反対側の縁から飲む」というものでした。もちろん試してみたものの、しばらくは治まったのですがすぐに再発。「全部飲まなかったからですよー。」と言われてしまいました。

後日友人Kがそのエントリーを見てメイルをくれました。そしてそこにはしゃっくりを止めるための方法が書かれていました。Kが呼吸器科で教わったしゃっくりの止め方を教えてくれたのです。しゃっくりは横隔膜のけいれんだというのは知っていましたが、それが多くの酸素を取りすぎたことによって引き起こされるものだというのは、Kのメイルで初めて知りました。つづけて、酸素の吸入をやめるとよいということ、そのためにビニール袋を口に当てて呼吸をする(大事なのは鼻ではなく口からでのみ呼吸すること)という方法が記されていました。

おー、なるほど、って思いました。やっぱり医学的にしゃくりには原因があり、止め方もその理由にちゃんと寄っているものになっているのだなと関心。今までそんなこと知りませんでした。

そこでまたいつものようにGoogleで検索。すると万有製薬メルクマニュアル家庭版 最新家庭版の運動障害についての章の中で「しゃっくり:横隔膜のけいれん」というものを見つけました。下記の引用はここからのものです。

まずはしゃっくりについての説明。

しゃっくりは正式には吃逆(きつぎゃく)といい、だれにでも起こるありふれた状態ですが、れっきとした運動機能障害の1つです。しゃっくりは横隔膜がけいれんした後、声門が素早く閉じるときに出る音をいいます。横隔膜は腹部と胸部を仕切っている筋肉で、1回ごとの呼吸を調節しています。声門は左右の声帯の間の開口部で、声門が閉じると空気が肺に流れこまなくなります。しゃっくりは、速く深い呼吸(過換気)などによって、血液中の二酸化炭素レベルが下がると起こりやすくなります。

続いてしゃっくりの止め方について記載されています。

しゃっくりを治す方法として、さまざまな民間療法が知られています。多くは、血液中の二酸化炭素レベルを増やしてしゃっくりを止めようとする方法です。息を止めるのが最も単純なしゃっくりの止め方ですが、紙袋(ビニール袋は不可)を口にあてて呼吸するのも、二酸化炭素レベルを増加させる効果があります。また、水を素早く飲んだり乾燥したパンや砕いた氷を飲みこんだりすると、脳から胃へ走る迷走神経が刺激され、しゃっくりが止まります。舌をそっと引っぱったり、眼球をそっとこすっても迷走神経を刺激します。これらの方法は、ほとんどのしゃっくりに効果があります。

なるほど、Kが教えてくれたとおりのことが書いています。違うのは「ビニール袋は不可」と言うところでしょうか。迷走神経というものを刺激する方法も効果があるようですね。「眼球をこする」というのはちょっと恐い気もしますが。

というわけで次回しゃっくりが来たときには試してみようと思います。というか、もう既に試したい気分でいっぱいです。早く来い来いしゃっくり!?あ、K、ありがとー。

Similar Posts:

Comments are closed.