にちようびのひるさがり

image00239.jpg天気が良い日曜日の昼下がり、Kから電話がありました。その電話は「お茶でもしませんか?」という内容でした。

特に何をするでもなく、「窓を磨くべきか。いや、今磨いても、数日中には雨が降る予報だから無駄か。でも雨が降るからといって磨かないと、ずっと磨かないからやっぱり磨こうか。」などと、どうでもよいことを悶々と考えていた私は、即答で「行きます。」と述べました。

15時にMarienplatz(マリーエン広場)のFischbrunnen(魚の噴水)の前で待ち合せ。行く当ても決めずに適当にぶらぶらとお散歩開始です。

私の発案で、最初Jüdisches Museum München(ミュンヘン・ユダヤ博物館)のカフェに行ってみることに。しかしここのカフェの椅子が、見たところあまり快適ではなさそうなので却下。ミュージアム・ショップで本をしばらく漁ってここは退散しました。

どこか良いカフェがないかなと、歩き始めるとすぐにCOFFEE FELLOWS発見。以前のエントリーにも記したことがありますが、私のお気に入りのカフェ・チェーン店です。しかしそんなところにお店があったなどとは知りませんでした。したがって調査(!?)のために立ち寄ることに。

注文の時に店員さんに「ここは新しくオープンしたのですか?」とKが訪ねると、「比較的新しくて、2ヵ月前にオープンしました。」とのこと。どおりで知らないはずです。いや、私に限らず、多分ここにCOFFEE FELLOWSが出来たのを知っている人も少ないはず。というのも、お昼時の良い時間帯に、店内には店員さん以外誰も人がおらず、テラス席にカップルが一組いただけですから。最初遠くから見たときは、お休みかと思いました。

オープンから間もないというのもありますが、恐らくこのお店は立地条件が悪いのだと思います。1つ隣を並行して走る通りは、München(ミュンヘン)でもそれなりの人が通る所です。しかしこの回りには、オフィス以外のものはほとんどありません。従って、人が目的もなく通るような場所ではないのです。なぜこのようなところに新規出店したのでしょうか。

とはまあ心配してみたものの、経営者ではないので人ごとですが。逆に人通りが少ないところに出来ているので、利用者は混雑を気にすることもなく、店内のソファーでゆっくりのんびりと会話できて良いかと思われます。実際Kと私ものんびりと過ごしました。

ここは私の職場からも近いし、利用者も少なそうだから、快適に過ごせそうです。これからはちょくちょく立ち寄ってみることにします。なにせ私はCOFFEE FELLOWSのベーグルが大好きですし。

その後、再度あてもなくMünchenをウロウロ。「普段行ったことのない所に行ってみよう!」と、Tram(路面電車)に乗って適当に移動。私が以前から少し気になっていた教会を訪れてみたり、Iaar(イザール川)の河原を歩いてみたり、よく分らない住宅地で少し迷子になってみたりしながら、ブラブラと結構な距離を歩きました。

こうしてあてもなく行ったところもないところを歩いてみると、Münchenにはまだまだ知らないところがあるのだなと実感しました。そしてMünchenにはまだまだ良い場所がいっぱいあるということも知りました。こうしてのんびりと散歩できる季節も、もうすぐ終わりです。冬が来る前に、時間があればこうやってMünchen市内を適当に散歩するのも良いですね。


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▲COFFEE FELLOWS – Oberanger 26, München▲
▲Google マップより▲

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