やねのうえから

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▲Burg zu Burghausen – Erster Burghof▲

Burg zu Burghausen(ブルクハウゼン)城を訪れた際に、ぜひ行ってみてもらいたい場所といえば、Erster Burghof(第1城区画)の中でも一番南側にある、Palasと呼ばれる建物の屋上です。

このPalasもErster Burghofの他の建物同様、古いところは12世紀から13世紀にかけて建てられたものです。当時は公爵のための住居として利用されていました。現在はStaatliches Burgmuseum(市立城博物館)として利用されています。

ここの屋上に登ると、Burghausenの町の様子、そしてBurg zu Burghausenの様子が一望できます。以前のエントリーで使用した写真も、ここの屋上から撮影したものです。

この屋上から北を眺めると、1kmにわたって続くBurg zu Burghausenの様子がよく分ります。またその城の向こうには、Neustadt(新市街地)やBurghausenの町の豊かさを支えている重要な産業の1つである化学工場を見ることが可能です。

東や西を眺めると、Altstadt(旧市街地)やオーストリアとの国境となっているSalzach(ザルツァッハ川)、そしてオーストリアが見えます。

上掲の写真はPalasの屋上から、西側を眺めた様子です。

写真の右側に見える水辺は、Wöhrseeと呼ばれる湖です。真っ青な水であることは、上から見てもすぐに分ります。下に貼り付けたGoogleの地図でも、湖底が透けて見えるのが分ると思います。それぐらいきれいな湖です。

夏のWöhrseeでは、ボートを借りて湖にこぎ出したり、遊泳を楽しむ人たちの姿を見ることが出来ます。きれいな城を眺めながら、この水辺で過ごす休暇もなかなか良いのではないでしょうか。

写真の中央部をWöhrseeを超えて、向こうの岸まで伸びているのは、これまた城壁です。城壁の向こうの端に見える塔は、Pulverturmと呼ばれるものです。このPulverturmがいつからここにあるのか、正確なことは分っていません。文献でたどれる最も古い記録は、1533年のものですから、それ以前からここにあったということになります。Pulverturmは以前、火薬庫として利用されていました。


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▲Burg zu Burghausen – Erster Burghof▲
▲Google マップより▲

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