ごふんかんだけ

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▲„Licht aus! Für unser Klima.“▲

私が住んでいるMünchen(ミュンヘン)では、11月30日からChristkindlmarkt(クリスマス・マーケット)が始まりました。

ドイツはMünchenのような都会でも、日本のようにネオンが燦々と輝いて、夜でも外が明るいということはまずありません。明かりは必要最低限のものが付けられているに過ぎません。

しかしChristkindlmarktの季節、町は華やかな飾りに覆われ、ドイツにしてはあちこちから明るい光が目に飛び込んできます。ドイツの夜は暗くて寒いので、夜に外をうろつくのは好きではありませんが、Christkindlmarktの時期だけは別です。Christkindlmarktの暖かい光にひかれて、ついつい用もないのにウロウロしてしまうことがあります。

さてそのようなChristkindlmarktの明かりが、今度消えてしまうことになるかもしれません。とはいっても、5分間だけの話ですが。

4日後の2007年12月8日、ドイツ全土で「Licht aus! Für unser Klima.(電気を消しましょう!私たちの環境のために。)」と題されたキャンペーン運動が行なわれることになっています。

この運動、12月8日の20時から20時5分の5分間、環境のことを考えて電気を消しましょうというものです。そうすることによって、二酸化炭素の排出量を抑えようという事のようです。他国の他都市でもこれまで行なわれてきた運動なので、小耳にはさんだことがある方もおられるのではないでしょうか。

暗闇に浮かぶ光が印象的なChristkindlmarktのこの時期に、このキャンペーンがもたらすインパクトは大きいと思います。いくつかの自治体は、このキャンペーンに賛同することを表明しています。したがってそれらの自治体のChristkindlmarktでは、5分間だけ明かりが消えることになるのでしょう。Münchenはどうなのかは、分りません。

このキャンペーン、個人の意志で参加できるので、ドイツにお住まいの方、参加を考えてみてはいかがでしょうか。電気の代わりに、キャンドルの光で過ごすのも、なかなか良いかとは思いますし。

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