まふらーとぼうし

image00326.jpg
▲奥さんからのクリスマス・プレゼント▲

昨日は奥さんと午後に待ち合せて、奥さんの予定のある夕方の時間まで一緒に、街でGさんへのクリスマス・プレゼントを探しに行く予定になっていました。

当初は13時とか、午後のそう遅くない時間に待ち合わせをするつもりでした。しかしながら奥さんは、とある進行中のプロジェクトのための仕事があり、それの準備のためにその予定よりも遅くなることを告げられました。

別段気にすることもなく「いいよ。」と伝えると、「15時までにはいけると思うから。」とのこと。ということで、「じゃあ、終わったら連絡ちょうだい。」と伝え、家で待っていることにしました。

しかし15時を過ぎても、連絡がありません。心配ながらも、「たぶん準備に時間がかかっているのだろうな。」と思ったので、邪魔するのも悪いから、催促の連絡は控え、そのまま家で待っていました。待っているのは家なので、特に私としては問題はないですし。

結局奥さんから「今から行く。」と連絡があったのが17時頃。そして実際に家に来たのは、17時30分頃でした。

奥さんに「ちゃんと準備できた?」と聞くと、「うん。」と言います。ただ私はそれは嘘だなと思いました。なぜだか分りませんが、私は奥さんの嘘がよく分ります。

ということで、「なるほど。準備は出来へんかってんな。ほんで、何してたん?」と質問すると、ゴゾゴゾとカバンの中から写真の赤い包みを取り出しました。

奥さん「これプレゼント。」

「なんでこのタイミングでプレゼント?」と思ったものの、ありがたく受取り、すぐにその場で包みを解きました。

image00327.jpg
▲奥さんからのクリスマス・プレゼント▲

すると出て来たのは、この写真のマフラーと帽子。どうやら奥さん、今日、私にクリスマス・プレゼントを渡そうと、家でこのマフラーと帽子の、最後の仕上げをしていたようです。それで時間がかかり、大幅に予定時刻から遅れてしまったみたいです。

奥さんが家で何やら編み物をしているのは知っていましたが、まさか私のためだとは思いませんでした。奥さんは、自分の帽子とかマフラーを、よく自分で編んでいるので、また何か自分に編んでいるのだろうとしか思っていませんでしたから。

うれしいうれしいクリスマス・プレゼントです。手編みの物なんてもらったことがないので、とても感激しました。

私は静電気が起こりやすい体質らしく、ナイロンが混ざっている素材のものを冬に着ていると、パチパチよくなるのです。ドイツで私のような庶民の手が届く範囲で、ウール100%のマフラーとか帽子はお目にかかることはありません。大抵ナイロンが混ざっています。

そういうこともあって、ドイツでは日本から持ってきたマフラー(ウール100%)を利用し、帽子はかぶっていませんでした。

それを見かねていたのでしょうか。ウール100%の毛糸で、マフラーと帽子を編んでくれました。マフラーには、牛の小物が付いています。

思わぬタイミングでのプレゼントで、驚きましたが、とてもうれしく思いました。

奥さん、どうもありがとうです。クリスマス・プレゼントなので、クリスマスになったら使い始めます。大事にしますから。本当に、どうもありがとう。

Similar Posts:

Comments are closed.