こんいんとどけしょ

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▲婚姻届書▲
▲www.city.sapporo.jpより▲

本日の午前中、奥さんと一緒に、Japanisches Generalkonsulat München(在ミュンヘン日本国総領事館)へ行ってきました。婚姻届書を受取りに行くためにです。

日本の法律的にも、ドイツの法律的にも、奥さんと私はまだ婚姻が成立していません。もちろん将来的には、法律的に婚姻を成立させる意志はあります。したがって、必要なものを揃えようということで、まずはMünchen(ミュンヘン)でも揃えられるものから、始めることにしました。

調べてみると、日本人同士が日本国以外において、婚姻を成立させるためには2通りの方法がありました。

ひとつは日本での場合と同じように、役所に婚姻届を、2人それぞれの戸籍謄(抄)本とともに提出することです。日本国外での場合、役所は大使館や領事館といった、日本の在外公館になります。

もうひとつは、外国の方式による婚姻を日本国籍に登録することです。この場合は、Heiratsurkunde(婚姻証明書)とその翻訳をそえて、婚姻届、戸籍謄(抄)本ともに、これまた日本の在外公館に届け出ます。

ここまでは外務省ホームページの、「戸籍・国籍関係届の届出について」というところで調べて分っていました。

そして実際に今日、Japanisches Generalkonsulat Münchenに婚姻届書を受取りに行って、新たに分かったことがありました。それは婚姻届書の提出枚数です。

私は今日まで、婚姻届というものは、1通だけ役所に出せばよいのかと思っていました。しかし、Japanisches Generalkonsulat Münchenで婚姻届書と一緒にいただいた注意事項を読んでいると、そうではないということに気がつきました。

奥さんと私は、本籍地が異なります。この場合は、最低3通の婚姻届書が必要となるみたいです。奥さんか私の本籍地に新本籍を設ける場合は3通、2人の今の本籍地とは全く違う別の場所に新本籍を設ける場合は4通必要だとのことです。「結構な数の婚姻届書が必要だな。」というのが感想でした。

ちなみに、仮に奥さんと私の本籍地が同じ場合で、どちらかの本籍地に新本籍を設ける場合は2通、別の所に新本籍を設ける場合は3通の婚姻届書が必要とのことです。

私たちの場合は法律的な婚姻成立後も、しばらく日本国外に止まるでしょうから、どちらかの本籍地に、新しく本籍を設けることにしました。したがって必要な婚姻届書の枚数は3枚です。

のっけから、事前の下調べの時には、分らなかったことがが出て来たので、注意事項をもっと丁寧に読むと、知らないことが沢山出てくるかとビクビクしました。しかしながら、結局は、そのことのみが事前の下調べでは分らなかったことでした。

あといくつか、細かい質問をしたのですが、窓口の方は大変丁寧に対応してくださいました。ドイツの役所での対応になれていると、びっくりするぐらいの対応の良さです。いや、多分、日本でも対応の良い部類に入るかと思います。Japanisches Generalkonsulat Münchenには、たまにしか訪れることはないのですが、今まで不愉快な思いをしたことがありません。感心させられますね。

いただいてきた、婚姻届書は、A3サイズのもの。もっとそれっぽい(←いったい、どれっぽいのだ?)用紙かと思っていましたが、私には見た感じ、普通紙にコピーしただけのように思えます。

帰宅して、インターネットで色々と婚姻届書について調べてみましたが、いくつかの自治体ではダウンロードすることも出来ました。

それらを見比べてみると、大体は同じなのですが、微妙に異なっていることに気がつきました。特に右半分のページに書かれている、記載事項の注意書きなどは、自治体によって異なっていました。私がJapanisches Generalkonsulat Münchenでいただいてきた婚姻届書は、注意書きの部分に海外での婚姻も前提とした注意が、いくつか見られます。

婚姻届書に関してだけでも、今日は新しいことをいくつか知ることになりました。なかなか、先の道程は遠そうです。

まあ、幸いに私一人ではなく、奥さんもいることですし、2人でぼちぼち婚姻成立に向けて進んでいこうと思います。

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