
▲MTBlogTimes on this Blog – February 2008▲
2008年2月は全部で19のエントリーを記しました。2007年3月にこのブログを初めて以来、月単位のエントリー数では、過去最低の数字です。
もっとも、このエントリー数の少なさは、ブログの更新に飽きたからというわけではありません。既にブログには記していますが、2月14日から2月25日にかけて、日本に一時帰国しており、その間にブログにエントリーをたてなかったせいです。
ということで、ブログの更新が滞った原因となった日本への一時帰国ですが、2月は「一時帰国の準備」、「一時帰国」そして「一時帰国の後処理」と、私の生活の大部分が、日本への一時帰国のために費やされた、と言っても過言ではない生活でした。
一時帰国して、良かったことは色々あるのですが、そのひとつに、「一時帰国」という単語を、自分のために利用できたというのがあります。
利用できたというのは分りにくいかもしれませんね。例を挙げるなら、一時帰国前なら「今度、一時帰国すんねん。」というように、一時帰国中なら「今、一時帰国中やねん。」といったように、友人、知人に私は話していました。
それまで私は、私自身の話題として、「一時帰国」という単語を利用する日が、ドイツ滞在中にあるとはあまり考えたことがありませんでした。何せ、2年半の間、帰国することがなかったものですから。本帰国するまでは、もう私の中で、一時帰国は無いものだと思っていましたし。
私は所謂「社会人」になったことがありません。しかし、給料やボーナスのある生活は行なったことがあります。つまり、似非社会人のようなものを経験したことはあるのです。
ただ「似非」であったため、社会人なら経験できるであろういくつかのことは経験していません。そのひとつに「出張」があります。
社会人の友人や知人に「出張でどこどこに行く。」「出張でどこどこに行ってきた。」という話を聞くたびに、「『出張』って響きが、格好ええなぁ。」と漠然と思っていました。「仕事とはいえ、自分で旅費を払うことなく、人様の(会社の)お金で遠出できるとは、なんて素敵なんだ。」と、思っていたのです。
その「出張」という単語に対する憧れは、自分が経験したことがない故に持てるものだとは思います。実際に自分が出張をするような立場になってくると、やはりそれなりの煩わしさというものも感じるのだとは思います。
話が少しそれましたが、「一時帰国」という単語の響きには、私の「出張」という単語に対する思いと同じほどの憧れがありました。それを今回、自分のこととして「一時帰国」という単語を利用することが出来たのです。これは、私自身、とてもうれしいことでした。ブログのエントリーを読んでもらえれば、すぐにお分かりいただけるように、一時帰国、一時帰国と何度もこの単語を書き記しています。それほど、この単語を利用できるのがうれしかったのです。ないと思っていたものが、あるようになったのですから。
そんな一時帰国も終わり、今はその時の穴を埋めるように生活を行なっています。次に「一時帰国」という単語を利用できるのは、いつの事になるのでしょうか。もしかして、「出張」という単語を利用する日の方が、早く来たりするのでしょうか。
その単語を利用できる日が、近いうちに来るようにと願いつつ、ぼちぼちドイツで頑張っていきたいと思います。
しばらくブログの話題の中心は、一時帰国中の話になるかと思いますが、お時間のありますときに、読んでいただければ幸いです。
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