ちぇすたいきょく

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▲Münchenのとある公園にて▲

München(ミュンヘン)の公園で、よく見かけるのが、上掲写真のような風景です。巨大な盤と駒を使っての、チェス対局です。どこから持ってくるのかよく分りませんが、大きな木製と思われる駒を利用して、大人達が対局しています。そして、それを道行く人が足をとめて、熱心に見ていたりします。

大抵は、老人に近い感じの人たちがやっていることが多いので、日本でいう、ゲート・ボールのような感じではないでしょうか。

ふと、公園を通りかかったとき、上記の写真のように、見慣れた風景があったのですが、でも違和感も感じました。それが何かと考えたら、分ったのです。

私の感じた違和感は、チェスを行なっている対局者から感じたものでした。手前のブルーのシャツを着た、いかにもドイツ人っぽい服装のおじさんと対局している、奥の対局者は、スーツをビシッと着こなし、サングラスをかけ、美味しそうにたばこを燻らせている若者なのです。このような格好で、公園でチェス対局している人を、私は今まで見たことがありませんでした。

私は、チェスをかじったことがある程度で、この局面を見てすぐ、どちらか有利かを判断する能力はありません。ただ、見た感じは、奥の若者の方が有利そうでした。

おじさんは若者が駒を置いた後、大体数分は思考しています。しかし、若者は、たばこを呑んでいる片手間に、チェスをやっているといった感じで、おじさんが駒を置けば、割とすぐ自分の駒を動かし、そしてまたたばこを呑みます。そしておじさんは長めの思考。これが繰り返されていました。

この若者は、いつもこの公園で対局を行なっているのでしょうかね。私はこの公園の中を通ることはあまりないのですが、今度通った際には、気をつけてみてみたいと思います。

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