
▲Burg Trausnitz▲
6月中、妻と公共交通機関を利用してコツコツと進めてきた引越し作業ですが、本日全ての作業を終えました。必要な荷物は全て運び込み、ゴミは処分し、清掃をして、大家さんに部屋を引き渡しました。
これで、今日から妻との共同生活が始まります。世間において一般的と思われる夫婦と同じように、一つ屋根の下で生活することとなりました。
私はひとり暮らし歴が15年ぐらいですので、良くも悪くも、私なりの生活パターンや様式というものが出来上がっています。自分が心地良いように、長い年月をかけてそうなっていったものです。
しかしながら、逆にいうと、自分以外の人と暮らすようには、その生活パターンや様式は出来ていません。たまに帰省で実家に帰ったときでさえ、生活パターンおよび様式の変更を余儀なくされるため、居心地の悪さを感じてしまうくらいです。
ということで、妻といえども、同居生活はどうかなと思っていました。しかし、そんな心配は今のところなさそうです。結婚後も別居を続けていましたが、それなりにお互いの家を行き来していたので、妻の生活パターンや様式も知ることが出来ました。そして、分ったことは、妻の行動は、私にストレスを与えないということです。
もちろん、育ってきた環境が違うので、様々なところで生活パターンや様式の違いがみられるのですが、特に不快な思いをすることもありません。お互いのしっくりくるところへと、自然に落ち着くのです。
私が妻と一緒にいて思うのは、妻は私をよく観察しているということです。私は、例えば、生活において音を気にすることが多いのですが、妻は私が何もそのことについて言わなくとも気付いています。その他のことに関しても、私が何を気にして生活しているかということに関して、妻はよく分っているのです。
ということで、私はこの妻の「気がつく」能力の高さのおかげで、これからも快適に生活できるのだと思います。
反対にいえば、私も、妻が何を求めているかというのは、常にその言動に注意していなければならないということです。それを敏感にキャッチすることが出来れば、共同生活も上手くいくことでしょう。
妻の能力に比べて、私の能力は低いので、大いに不安のあるところですが、なんとかぼちぼちやっていきたいと思っています。
せっかく共同生活を始めるのですから、ひとり暮らしよりも、たのしいと思えるようなことがたくさんあるような生活にしていくのが目標です。
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