まるたのにゆーろこうか

image00547.jpg買い物をした際に、2Euro硬貨2枚を、おつりとしてもらいました。私は、おつりを硬貨でもらうと、その硬貨の裏を確認する癖があります。ということで、いつものように、おつりでもらったその2Euro硬貨も、裏をすぐに確認しました。

私が硬貨の裏を確認するのには、理由があります。それは、Euro硬貨の裏面は、それを発行する国ごとにことなっているからです。現在、欧州連合(ドイツ語ではEuropäische Union)に加盟している国は、27カ国あります。そのうち、Euroを通貨として利用している国は15ヶ国です。その15ヶ国それぞれに、それぞれのデザインのEuro硬貨があるのです。

とはいっても、その15ヶ国のEuro硬貨に、日常生活で万遍なくお目にかかれるわけではありません。ドイツで生活している私が、日常生活において、利用したり受け取ったりするEuro硬貨の80%が、ドイツの発行したEuro硬貨ではないでしょうか。そして、残り20%が、他国のものです。あくまでも、感覚的なもので、統計を取ったわけではありませんが。

そうして、その20%のうちのほとんどを、オーストリアのEuro硬貨イタリアのEuro硬貨そしてフランスのEuro硬貨が占めているように思います。地理的な位置関係から、そうなるのでしょうか。スペインのEuro硬貨や、ポルトガルのEuro硬貨には、あまりお目にかかる機会はありません。

話は戻って、おつりでもらった2枚の2Euro硬貨ですが、そのうちの1枚は、フィンランドのEuro硬貨でした。フィンランドのEuro硬貨は、滅多にお目にかかれないものでもあるし、私の好きなデザインでもあるので、なかなかついています。

さて、もう1枚の2Euro硬貨ですが、これまでみたことのないデザインです。発行年を確認してみると、2008年となっています。今年です。どこかの国が、記念硬貨でも出したのかなと思い、国名を探してみると、そこにはマルタ共和国(Repubblika ta’ Malta)の名前が刻まれています。

2008年1月1日より、マルタ共和国と、キプロス共和国(Κυπριακή Δημοκρατία)ではEuroが通貨として導入され、それに併せてEuro硬貨が発行されたことは、ニュースで知っていました。しかし、今まで見たことがありませんでした。ということで、今回おつりでもらった2Euro硬貨が、私が初めて所持するマルタのEuro硬貨となります。

マルタの2Euro硬貨には、マルタ十字が利用されています。シンプルですが、その由来もあってか、とても素敵です。(←全く感想になっていませんね。)

まだ見たことのない、キプロスのEuro硬貨も、マルタの硬貨同様、これから少しずつ、ドイツでも見受けられるようになってくるのでしょうか。私は、2Euro硬貨を、今のところとりあえず集めてみているので、キプロスの硬貨も、はやくコレクションに加わる日が来ればと思います。

※画像はwww.ecb.euより※

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