ただいま

image00572.jpg今週最初の出勤日だった今日、いつものように職場へ行ったのですが、そこで、私の同僚であり、親友であり、そしてこのブログの読者でもあるKと、久々に顔を合わせることができました。

そのKですが、私に会うなり、「旅行かハイキング、行ってきたん?」と尋ねてきます。Kがいきなりそのように、私に対して尋ねてきたのには、もちろん理由がありました。

というのも、私は先々週くらいから、このブログでさんざん、「木曜日(先週の)から5連休なので、小旅行(ハイキング)に行こうと思います!」と宣言していたからです。また、その発言にあわせて、いくつかのエントリーで、ガイドブックを買ったり、レインウェアを買ったりと、その小旅行に向けて、それなりの準備をしている様子を紹介していましたし。それに、先週は、このブログの更新も止まっていました。普通に考えれば、小旅行に出かけたのだろうと考えます。

したがって、今日のKが、上記のような質問を、私に対してするに至ったことは、容易に想像ができます。おそらく、このブログを頻繁に訪れてくださる読者の方の中にも、Kと同じように、考えていた方もおられたかと思います。

さて、そのKの質問に対して、私は、「ううん、行ってへんで。」と答えました。Kは、「えっ?」となっていました。

勘の良い方は、もうお分かりかと思います。そうなのです。私は小旅行にも、ハイキングにも行っておりませんでした。理由は単純で、5連休を予定していた、そのちょうど真ん中に、私の仕事が入ってしまったからです。また、妻も、別の日ではありますが、ちょっとした仕事が入りました。したがって、5連休ではなくなったために、小旅行は中止となったのです。

確かに、小旅行が中止になったのは、残念ではありました。しかし、仕事のほうは、断ろうと思えば、断れたのです。では、なぜ断らなかったかというと、5連休を予定していた日の天気が、予報によると、あまり良くなさそうだったからです。それでは、ハイキングは楽しめなさそうということもあり、妻も私も、本来ならば、5連休となるべきところの間に、仕事を引き受けたのでした。

ということで、小旅行に行っていなかった(行けなかった)理由は、お分かりいただけたと思います。しかし、それでは私が、先週ブログを更新していた理由にはなっていません。次に、その理由を記します。

予定していた5連休は、仕事によって中断されたものの、休みはまだ4日あります。それで、その休みの間に、色々やろうと考えたもののうちのひとつには、このブログを構築しているアプリケーションである、Movable Typeのアップ・デートがありました。私の利用しているMovable Typeのバージョンが、やや古くなってきたのもあり、エントリーが増えてきた今では、動作が非常に遅かったりするからです。

「飛び石連休だけれども、今週は自由な時間がたくさんあるし、バックアップをとってじっくりやろう。」と思っていたのが、先週の日曜日、8月17日のことでした。

ところがその日、愛用しているMacを利用しようと、スイッチを入れるものの、なんだか様子がおかしいのです。というのも、電源を入れ、Mac OS XMac OS X v10.4.11を利用)が立ち上がり、ログインのための、パネルが出るところまでは正常なのですが、ログインした後、私のFinder(デスクトップ)が表示されず、デフォルトのFinderらしきものが表示されたままなのです。

そこで出来ることといえば、マウスを動かして、ポインタを動かすことのみです。そこに、何らかのアイコンが表示されるわけでもなければ、メニューすら現れない状態でした。したがって、再起動したり、電源を切ることすらできないのです。結局、何度、強制終了→再起動を繰り返しても、状態が改善(もしくは改悪)されるわけでもなく、いつも、上記のような状態になるのでした。

ただし、ログイン・パネルが表示されるところまでは、問題なく進むので、ハードウェアが故障したのではないということは、想像できました。もし、トラブルが、ハードウェアに関するものであるならば、私は全くそれに対して、どうすることも出来ません。したがって、そうではないということは、まだ自力で何とか出来るということですので、若干ホッとします。

しかし、やっかいなことになったのは、すぐに分かりました。20年近くMacを利用してきて、そのようなトラブルに、出くわしたことがないので、トラブルの対処法が、すぐには思い浮かばなかったからです。

経験からすると、こういうときはいったん、Macを、MacOSをインストールする用のDVDから立ち上げて、そのDVDに収録されているアプリケーションを利用し、ハードディスクを診断するに限ります。それで、早速診断してみるとと、エラーの表示が。それで、続けて、そのアプリケーションで修復を試みるものの、その修復も、エラーでストップされてしまいます。

このあたりで、私は、かなり焦ってきました。なぜならば、Macのハードディスクに保存してある、データのバックアップをとっていなかったからです。とはいっても、バックアップは全くとっていなかったわけではなく、3週間ほど前にバックアップしたデータは、外付けのハードディスクに残っていました。しかしながら、このまま立ち上げることができないならば、最悪、バックアップをとっていなかった、3週間分のデータを失うことになります。それは私にとって、かなり痛手です。

どうしようかなと、色々試行錯誤しながら試してみると、ひとつ分かったことがありました。それは、立ち上がらないMacの、ハードディスク内に残されたデータは、インストール用DVDのアプリケーションを利用すれば、ディスク・イメージの形式として、外付けハードディスクに保存ができるということです。なんだか、とても面倒な方法なのですか、これしか、Mac内のハードディスクから、データを取り出す方法は、私には残されていなさそうでした。したがって、この方法を選択します。

データを、ディスク・イメージの形式で書き出し、外付けハードディスクに保存するという方法は、思ったより時間がかかりました。私のMacのハードディスク内のデータを、すべてディスク・イメージに変換するだけで、時間にすれば、ほぼ1日がかりの仕事となります。それを、2〜3日に分けて、行っていきました。しかしながら、選択した方法は、悪くなかったみたいで、最終的には、すべてのデータが、外付けディスクへディスク・イメージ形式で保存されたのが確認できました。

この時点になると、私も、気分的には幾分楽になりました。救い出すべきデーターは、すべて救い出すことが出来たのですから。

さて、そうすると、後は作業手順としては簡単です。ハードディスクを初期化し、MacOSを再インストール。その後、必要なアプリケーションも再インストールしたり、必要なデータををバックアップから戻して完了となります。

ただ、手順としては簡単ですが、作業には時間がかかります。十数種類のアプリケーションを、再インストールしなければなりませんし、アップ・データが出ているものには、アップデートをしてやらねばなりません。また、メールのデータなどは、元通りメーラーで利用できるように、しかるべき場所へと戻してやらねばなりません。

そのような作業を、それぞれのアプリケーションごとに、繰り返していくのは、作業としては単純なことです。しかしながら、もうすでに、データを救い出したという安心感もあり、心理的に面倒だと感じてしまい、やる気が起こりません。それに加え、貴重な休みを、それに費やすことになるのもしゃくに感じます。それもあって、作業は1日に、ごくわずかしか進みませんでした。

面倒に感じながら、それでも、毎日コツコツとは作業を続けていたおかげで、今日、ようやく、Macを、ほぼ元通りに修復することができました。トラブルから、もうすでに、10日間ほど過ぎてしまいました。

この2年ほど、ハードディスクの中身を整理していなかったのもあり、再インストール前は、やや動きが鈍かったMacです。しかしながら、再インストール後は、若干ではありますが、動きが軽くなりました。これは、今回のトラブル様々といったところでしょうか。

さて、このような事情で、しばらく中断していたブログの更新ですが、今日から再開です。またぼちぼちと更新をしていきますので、お時間がありましたら、お付き合い願えればと思います。

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