
▲『MONOPOL』、Juno Kunstverlag GmbH▲
▲09 / 2008、September、5. Jahgang (Ausgabe 37)▲
▲ISSN : 1614-5445▲
▲7.50Euro in Deutschland▲
▲www.monopol-magazin.deより▲
発売日から少し経ってしまいましたが、『MONOPOL』の、2008年9月号を購入してきました。このエントリーで紹介した、前回買った号が、7/8月合併号だったため、2ヶ月ぶりの購入となります。
書店で今月号の『MONOPOL』の表紙を見たとき、「おやっ」と思いました。ごらんのように、表紙を飾っているのが、村上隆の《Hiropon》だったからです。
村上隆という芸術家の名前や、その彼が制作した、《Hiropon》という名の作品を知らない人は多いと思います。美術に興味がない人なら、それは別段おかしなことではありません。しかしながら、そのような人でも、『MONOPOL』の表紙を飾った、このフィギュアの写真を、見たことのある人は、そこそこいるのではないでしょうか。
もうずいぶんと前の話になりますが、2002年5月15日に、ニュー・ヨーク(New York)のChristies(クリスティーズ)で、「Post-War And Contemporary (Afternoon Session)」と名付けられたオークションが行われました。そしてそこに、この《Hiropon》は出品されていました。
自らの胸から出る乳で遊ぶ、少女のフィギュアであるこの《Hiropon》、当初は、$80,000〜$120,000で落札されるだろう予測が立てられます。しかしながら、オークションが終わってみれば、$427,500という、予想を大きく上回る額で競り落とされます。
日本の現代作家の作品が、海外のオークションにて、これほどの高額で取引されたことが珍しかったため、当時は一般紙でも記事となっていました。その際に、この《Hiropon》の写真を目にされた方も、もしかすると、おられるかもしれませんね。
今月号の『MONOPOL』は、買ってきたばかりで、まだ読んでいないのですが、目次をみると、村上隆の作品に関する話題や、Marc Jacobs(マーク・ジェイコブス)が語る、Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)と村上隆のコラボレーションに関する話題などが、掲載されているようです。
恐らく、今月号の『MONOPOL』における村上隆特集は、2008年9月27日から、Frankfurt am Main(フランクフルト・アム・マイン)にある、Museum für Moderne Kunst Frankfurt am Main(MMK/フランクフルト・アム・マイン近代美術館)にて行われる巡回展、「(C)MURAKAMI」を意識してのものと思われます。
村上隆特集以外にも、Köln(ケルン)のアート・ガイドなどが掲載されている、今月の『MONOPOL』、読み応えがありそうです。

▲Die Welt ist flach▲
▲『MONOPOL』、Juno Kunstverlag GmbH▲
▲09 / 2008、September、5. Jahgang (Ausgabe 37)▲
▲ISSN : 1614-5445▲
▲7.50Euro in Deutschland▲
▲www.monopol-magazin.deより▲
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