たいぷでぃれくたーのめ

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▲「タイプディレクターの眼」▲
▲akobayashi.exblog.jpより▲

最近、また、お気に入りのブログが増えました。そのブログの一部をキャプチャーしたものが、上掲の画像です。そのお気に入りのブログのタイトルは、「タイプディレクターの眼」といいます。

このブログ、ドイツにある、Linotype GmbH(ライノタイプ)というタイプ・ベンダーで、タイプ・ディレクターとして勤務されておられる、小林章さんによるものです。小林さんは、日本における、欧文タイプ設計の第一人者であると同時に、もちろん世界的にも有名な、タイプ・デザイナーです(小林さんに関する、詳しい略歴は、こちらを参照ください)。

書体のデザインを見ているのが好きな私は、以前、ふとしたときに、小林さんのブログ、「小林章のドイツ日記」というものを拝見しました。そこには、本職である、タイプ・デザイナーの仕事に関することはもとより、ドイツで暮らしはじめたばかりの小林さんが、家族で苦労しながらも、ドイツでの生活に溶け込んでいく話などが記されています。そして、それ以来、私は小林さんのブログを定期的に訪問する、リピーターとなっていました。

その小林さん、美術出版社より、「タイポグラフィの基本BOOK 欧文書体2 定番書体と演出法」という書籍を、2008年8月22日に出されたらしいのですが、そこで、紹介した、欧州や米国での、印象的な書体の利用例を掲載したところ、とても好評だったとのこと。それで今回、もっとたくさんの使用例を紹介しようと、このブログ、「タイプディレクターの眼」をはじめられたようです。

小林さんのブログには、そのほかにも、Furutaという欧文タイプをウォッチする、「ここにもFuruta」というのがあります。それを、すべての欧文タイプへと対象を広げたのが、今回はじめられた「タイプディレクターの眼」でしょうか。

私は、タイプ・デザインに関して、ほとんど知識はありません。しかしながら、そういった、素人でも、わかりやすいように、タイプ・デザインについて、解説してくださっているのが、小林さんのサイトです。

もし、少しでも、タイプに興味があるならば、覗いてみてください。日常、あらゆるところで眼にするタイプに、こんな話があったのかと、タイプの世界にはまること、間違いなしです。

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