せっせと

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▲自宅近くの公園にて▲

München(ミュンヘン)最大の祭りにして、世界最大のビールの祭典、Oktoberfest(オクトーバー・フェスト)が終わりました。Oktoberfestの期間中は、なぜだか暖かさが戻ってくることが多いのですが、今年のOktoberfestの期間中は、近年まれに見る、天候の悪さだったそうです。おかげでビールの売り上げが、激減したと報道されていました。

さて、Oktoberfestが終われば、あとはもう、冬が始まるのを待つだけです。あの、長い長い冬がまたやってくるのかと考えると、気持ちも落ち込んだりします。

しかしながら、今年は、その冬を待つ間も、割と明るく(!?)過ごせています。それは、なぜかと言えば、黄葉や紅葉がきれいだからです。私がドイツに来て以来、4度目の秋となりましたが、その中でも、最もきれいな黄葉や紅葉が見られているのが、今年の秋だと思います。

きれいに色付いた葉を眺めながら、散歩するのが楽しみであるのはもちろんです。しかしながら、そのような散歩には、もうひとつの楽しみがあります。それは、公園に住む、小動物たちに出会うことです。100万人を超える、ドイツでは大都市のMünchenですが、まだまだ緑はたくさん残っています。私の自宅近所もそうです。そして、その緑のある公園などでは、りすやうさぎといった小動物を、日常的に見ることが可能です。

この日も、散歩をしていた私の前に、1匹のりすが姿を見せてくれました。自宅近くの公園だったので、時たま自宅窓の外に見かけるりすかもしれません。

そのりすは、冬に備えて、食料を蓄えているのでしょうか。口に、いくつかの木の実をくわえて、せわしなく、行ったり来たりしていました。

人家の近くに住んでいるといっても、野生のりすなので、人に慣れているということはありません。たいていの場合は、近づくと、すぐに逃げられてしまいます。ということで、りすを見つけた私は、なるべく遠くから、その様子を見守るようにしました。

この木の上に住まいがあるのでしょうか。このりすは、何度も何度も、この木を登ったり降りたりしていました。

遠くから見ていたので、気づかれていないかなと思いましたが、私が帰ろうと思った時、りすは木を登っている途中で立ち止まり、こっちを見ます。それが、この写真です。分かりづらいですが、木の実をくわえています。

りすがこんなにも一所懸命、冬の蓄えをしているのですから、きっともう冬は、そこまで来ているのでしょう。それまでの間は、もうしばらく、黄葉や紅葉、そして、小動物たちとの出会いを楽しみたいと思います。

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