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▲《Grand Opening of Apple Store Munich Dec. 6, 2008》▲
▲http://homepage.mac.com/wkaemena/より▲

前回のエントリーで記したように、昨日は仕事があったり、仕事後に急遽予定が入ったりして、ドイツ初のApple Retail Storeアップル・ストア)となる、Apple Retail Store Rosenstraße(München)のオープンには立ち会えなかったし、オープン初日に、お店に行くことも出来ませんでした。このブログでは、2007年6月11日のエントリー以来、その建設の様子などを取り上げてきたので、残念と言えば、残念な結果です。ただし、「何が何でも、オープン初日に行かなければ!Tシャツをもらわなければ!」、というほどの思い入れはなかったので、ダメージはありません。行けなかったことは残念ですが、むしろ、無事にオープンしたことの喜びの方が、ずっと大きいです。

そのApple Retail Store Rosenstraße(München)オープンに関するニュースを、今日は久々に仕事が休みだったので、家でゆっくりしながら、Googleなどで検索して読んでいました。その際に見つけた、一番興味深い情報だったのが、上掲の写真を引用させてもらったウェブ・サイトです。

Willy Kaemena’s Homepageと名付けられたこのウェブ・サイト上では、《Grand Opening of Apple Store Munich Dec. 6, 2008》(※音が出ます※)という、QuickTime VRを利用した、作品を見ることが出来ます。この作品は、Apple Retail Store Rosenstraße(München)のオープン時の様子を撮影したものです。上掲の画像では、作品の一部分しか映っていませんが、実物は、前後左右上下に視点を自由に移して、その時の様子を確認できます。オープン時の盛り上がりが、良く伝わってくる作品です。映像よりも、雰囲気が伝わってきて、おもしろいと思いました。

さて、その作品と、私が、昨日のエントリーで利用した写真と見比べてみてください。Apple Retail Store Rosenstraße(München)前に待っている人が、随分と増えているのがお分かりいただけるかと思います。Abentzeitungの「Apple: “So eine Art Religion”」という記事によれば、4000人という人が集まったようです。その他のメディアでも、4000人という数字が伝えられています。昨日の出勤前に、Apple Retail Store Rosenstraße(München)の前を通ったときには、その人の少なさ(あくまでも、その国最初のApple Retail Storeオープンということを考えた場合です。ドイツの一般的な店のオープンにしては、十分多かったように思います。)に心配したものですが、随分と人が集まったものです。

ただ、この4000人という数字、一部メディアでは、オープン時に並んでいた人数のように記されていますが、実際は、そうではないように思いました。というのも、既に、昨日のエントリーに記しましたが、私がオープン1時間前に、Apple Retail Store Rosenstraße(München)を通ったときには、多く見積もって、そこで待っている人は、200人〜300人というところでした。そこから、1時間で、3500人もの行列が出来たとは考えられませんから。

そして、それを裏付けるものとして、Mein zweiter Blogさんの、「アプルストア開店 - Tシャツ・ゲット!」(※原文ママ)というエントリーでは、11:15頃に列に並んで、先着2500名に渡されるTシャツを、ゲットされたことが報告されています。ということで、10:00のオープン時には、2500名も並んでいなかったいうことです。

このことから考えるに、ドイツ最初のApple Retail Storeのオープンということで、数字は少し(かなり?)色づけしたのでしょう。実際の所は、オープン時に、1000人並んでいれば、良い方だったのではないでしょうか。

このApple Retail Store Rosenstraße(München)は、世界で、251番目(日本最初のApple Retail Storeは73番目ですが、アメリカ国外初出店)、国で言うと9番目(日本は2番目)に出来たApple Retail Storeでした。ということで、Appleも、それほどドイツという国を重視してはいないということです。

また、アメリカや日本やイギリスにおいて、最初のApple Retail Storeがオープンした際には、前日や前々日から、何十時間も並んでオープンを待っていた人がいました。しかし、今回のApple Retail Store Rosenstraße(München)の場合は、当日の1:30に並んだ人が、先頭です。それを考えると、ドイツに於いて、Appleに対する人びとの関心も、まだそれほど大きくないということが分かります。

願わくば、そのようなドイツで、ドイツ最初のApple Retail Storeである、Apple Retail Store Rosenstraße(München)が頑張って、人びとの関心を集め、ドイツでも、多くの人が、Apple製品を利用してくれるようになると良いのですが。


拡大地図を表示
▲Apple Retail Store in München▲
▲Google マップより▲

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