おもいではいのなかへ

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▲Carstens SC▲

昨日は、私たち夫妻の、結婚1周年目の記念日でしたが、お祝いは質素に、自宅で済ませました。その際に、飲んだのが、Sekt(ゼクト)と呼ばれる、ドイツの発砲ワインです。写真のものが、飲んだ実物になります。

このSekt、記念日に飲むものだから、きっと高価なものだろうと考えられた方もおられるかも知れませんが、何も高価なものではなく、安い安いものです。しかし、私たち夫婦にとっては、思い出深いものであります。というのも、このSekt、去年、結婚した日に、購入したものだからです。

プロポーズ→結婚式を終え、Landshut(ランツフート)から、München(ミュンヘン)へと帰ってきた私たちは、最初に、Hauptbahnhof(中央駅)に着きました。そして、そこで、「今日は、家に帰ってから、お祝いに飲もうか。」ということになります。

しかしながら、その日は日曜日。しかも、Münchenに到着したのは20時を過ぎていました。したがって、買い物できるような所は限られています。そのような中、駅の売店を回って見つけたのが、このSektです。

駅の売店なので、売られているお酒の種類は限られています。しかし、このSektよりも、もっとお祝いにふさわしいような、高価なものも何種類かは置かれていました。しかし、私たちは、このSektを選びます。なぜならば、私たち、ふたりが、その時持っていた所持金の合計が、6Euroほど。それで購入できる、唯一のSekt(5.40Euroでした)がこれだったのです。したがって、選択の余地はありませんでした。

しかしながら、「さあ、帰って飲もう!」と帰ったまでは良かったのですが、その日、7時ぐらいの電車で出かけるために、早起きをした私たちは、家について、すぐ、眠りに落ちてしまいます。ということで、買ったまでは良いのですが、眠ってしまったため、その日のうちに、そのSektを飲むことが出来ませんでした。

次の日にでも、飲んでも良かったのですが、「せっかく、記念に買ったのだから。」と、飲むことはせず、結局、来年の結婚記念日にということになります。ということで、昨日、ようやくそのSektを飲んだのでした。

このSekt、Cartens SCというところの2006年ものですが、良いものなのか悪いものなのか、私にはよく分かりません。でも、1年待ったというのもあり、格別おいしく感じました。


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▲München Hauptbahnhof▲
▲Google マップより▲

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