にこらうすくん

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▲St. Nikolaus▲

別に、怪しいものではありません。確かに、少し見た目は怪しいかもしれません。でも、怪しくないのです。彼の名は、ニコラウスくん。我が家に、最近、新しく加わったメンバーです。

先日、Landshut(ランツフート)に出かけた際、昨年のこの時期のエントリーで記したことのあるお店へと、出かけてきました。そのエントリー内で紹介されている、人形を購入しようと思ったのです。

その人形、昨年、結婚式を終えたばかりの私たち夫婦が、その後、教会から、クリスマス・マーケットへと向かう途中の小道にあった、お店のショー・ウィンドーで、私たちに、熱い視線を送ってきていました。おかげで、目がばっちりと合います。しかしながら、日曜日だったため、お店は閉まっており、彼女が何者であるか、知ることは出来ませんでした。

その後、もう一度春にLandshutへ出かけた際、気になってそのお店に立ち寄ってみます。ショー・ウィンドーにはいなくなっていたものの、彼女はちゃんと、お店の奥の棚にいます。それも、姉妹と一緒に。しかし、その日も日曜日。したがって、彼女たち姉妹の詳細は、分からずじまいです。

それで、3度目の正直として、先日、お店を訪れました。今度は平日なので、お店も開いています。

しかし、昨年と違って、ショー・ウィンドーに、彼女たちの姿は見あたりません。春の時のように、お店の中かなと思い、その時にあった棚に向かってみるも、やっぱりいません。お店の中をぐるりと一周したのですが、それでも見つからないので、お店の人に聞いてみることに。すると、彼女たちは、姉妹そろって、2週間ほど前に、もらわれていってしまったようです。

ショックでした。彼女たちとは、何らかの縁があると思っていましたから。必ず、我が家に、もらってこようと言っていたのです。1点もののため、次回入ってくる予定もなければ、注文することも出来ないと、お店の方が教えてくれます。

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▲St. Nikolaus▲

そのような事情によって、途方に暮れていた私たちの足下で、私たちをじっと見ていたのが、写真のニコラウスくんです。

よく見てみると、ニコラウスくん、目元が彼女たちと似ています。もしかしたら、兄弟かもしれません。ということで、私たち夫婦は、彼女たちを諦め、兄弟らしい、ニコラウスくんをもらってくることにしました。

その、ニコラウスくん、今は、我が家の廊下に立って、私たちの帰りを、いつも待ってくれています。姉妹とは、最終的に縁がありませんでしたが、その代わり、ニコラウスくんとの縁が出来ました。我が家専属となったニコラウスくんは、きっと私たちに、今後、幸せを運んでくれるのでしょう。狭い我が家ですが、どうぞ、よろしくお願いします。


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▲Google マップより▲

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