ずぃぷつぇーんおいろ

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▲Stadtwerke München GmbH▲
▲de.wikipedia.orgより

Stadtwerke München GmbH(SWM/ミュンヘン公益企業体有限会社?)から、毎年、この時期の恒例となっている、Jahresrechnung(決算書)が届きました。このSWMという企業は、München(ミュンヘン)において、電気、ガス、水道などといったものを供給しています。そして私は、このSWMから、電気と水道を供給してもらっているのですが、今回届いたJahresrechnungは、そのうち、電気に関するものです。

日本に住んでいた頃、私は関西電力に、電力を供給してもらっていました。その際、定まった、月々の電気代というものはありません。前月に使った電気の使用量から、その月の電気代が決定し、翌月に、それを支払う形となっていました。

しかし、SWMの場合は、それとは異なっています。毎月の電気代は、定額(利用者ごとに定められる)です。そして、毎月同じ額を、SWMに支払うことになっています。すると、「電気の使用量が少ないと損をし、多いと得をするのか。」という疑問が起こると思いますので、もう少し、詳しく説明を続けましょう。

例えば、毎月の電気代が、SWMより、50Euroと定められていたとします。この場合、年間で、600Euro支払っているのと同様です。しかし、1年間の、実際の電気の使用量から換算すると、700Euro使っていたことが、検針により分かると、残りの100Euroは、年末にまとめて請求が来ます。逆に、年間500Euro分しか、電気を使用していなかったことが、検針で分かると、後に100Euro返金されるのです。

したがって、毎月の電気代が定額だからといって、少なく使うと損をし、多く使うと得をするということにはなっておらず、結果的には、きちんと、利用した分だけ、請求されるようになっています。

その、毎月の定められた電気代は、前年の電気の使用量から、算出されるみたいです。Jahresrechnungでもって、追加で電気代を支払う必要のあった人は、翌年支払う、毎月定額の電気料金は高く設定されるし、逆に、多く支払っていた人は、翌年の、毎月支払う電気代が、安く設定されることになります。たいていの場合、前年の電気使用料金を、10で割った数が、翌年、毎月支払う、電気料金になっているようです。

さて、私の場合、Jahresrechnungをみると、追加で100Euroほど請求されています。つまり、支払った額よりも、多く電気を利用したということです。

昨年分より、今年のほうが、電気をたくさん使用しているのは、自明でしょう。なぜならば、昨年はひとり暮らしでしたが、今年は、妻とふたりで暮らしましたから。ひとり増えた分、電気の使用量が増えるのは仕方ないことです。

ということで、来年から、1ヶ月辺りの電気代が、17Euro増えることになりました。ひとり分としては、それくらいかなとも思います。

ただ、我が家は、周りの人に聞くよりも、電気代が高いように思います。一般的は家庭とは違い、我が家は、暖房(これが一番、電気の使用量が多い)も含めて、オール電化だから、電気の使用量が多く、そう感じるのかも知れません。また、電気代も、10%程度、値上がりしたというのを、どこかで見た気がします。それも、電気代が高くなった、原因のひとつかもしれません。

しかしながら、それでも、やはり、我が家の電気代は、高いのではないでしょうか。来年は、追加請求されることのないように、こまめに電気を消すなど、節約に努めます。

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