くんでんう゛ぇあべんくんでん

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▲Bayerische Hypo- und Vereinsbank AG▲
▲www.hypovereinsbank.deより▲

妻が、先ほど、妻の利用している銀行である、HypoVereinsbankヒポ・フェラインス銀行)から送られてきた、広告を見せてくれました。広告の内容は、既にHypoVereinsbankの顧客である妻が、新規にHypoVereinsbankの顧客となる人を紹介してくれたならば、いくつかある商品から、好きなものを差し上げますよ(「Kunden werben Kunden」)、というものです。日本の銀行などでもあるような、新規顧客獲得キャンペーンみたいなものでしょう。

これは偶然なのですが、実は私、現在利用している銀行である、Dresdner Bank(ドレスナー銀行)から、HypoVereinsbankへと、メインとなる銀行を代えようと思い、少し気にして情報を見ていたところだったのです。ということで、この妻の元に来た広告には、少しばかり興味を持ちました。

今利用している、Dresdner Bankには、私は特にこれまで、不満らしい不満はありません。ただ、そのDresdner Bankは、間もなくCommerzbank(コメルツ銀行)によって、買収される予定です。そのことに関して不安があり、メインとなる銀行を代えるべきかどうかを、考えていたのでした。

まず、買収先のCommerzbankに対して、私は良い印象を持っていません。以前、Commerzbankに口座を開設したことがあるのですが、その時に受けたサービスが、いくらドイツと言えども、最低でした。恐らくそれは、Commerzbank全体の問題ではなく、対応した行員や、支店の問題であるとは思います。しかしながら、第一印象が最低だったので、それ以来、Commerzbankとは付き合いたくないと思っていたのです。

次に、Commerzbankも、この世界的な金融不安の中において、例外ではなく大きな打撃を受けており、ドイツ政府による、公的資金の投入が決定されています。そして、それにより、Commerzbankの発行する株式の25%以上が政府の保有となり、政府から役員が派遣されるようです。つまり、4分の1ほどではありますが、国有銀行となります。そのことが、私には、良い状況なのか悪い状況なのか判断できないため、不安材料のひとつとなっています。

それから、これは、Dresdner Bank自体の問題なのですが、Dresdner Bankも、世界的金融不安の中で、大きな損害を被っているという状況を、ラジオか新聞で、耳にするなり目にするなりしたことがあります。それも、Commerzbankのそれより、さらに状況は悪いと。

ということで、それほどの財産は持っていないものの、何となく、そういった銀行と付き合いがあるのに、不安を感じているのです。それで、銀行を代えるべきかどうかを考えていたのでした。

そこで、候補に挙がったのが、妻の利用しているHypoVereinsbankです。ドイツの大きな銀行にしては珍しく、München(ミュンヘン)に本拠地を構えているHypoVereinsbankですが、今のところそれほど悪い情報は、耳にしたことがありません。Cash Group(そのうちエントリーで取り上げます)にも属しているので、使い勝手は悪くないと思います。

ただ、このHypoVereinsbankは、イタリアに拠点を置く、UniCredit S.p.A.傘下の銀行であるため、HypoVereinsbankのみならず、本体である、UniCredit S.p.A.の状況の方も調べねばなりません。

そういった状況も調べつつ、HypoVereinsbankとDresdner Bank(あるいはCommerzbank)の提供するサービスも見比べ、私に合っていそうなら、HypoVereinsbankにて口座を開設しようと思います。

ところで、そのHypoVereinsbankの「Kunden werben Kunden」は、いつまで行われているのでしょうか。妻の持ってきた広告にも、ウェブ・サイトにも、一見、掲載されていないように思うのですが。この辺の適当さ、大丈夫なのでしょうか・・・

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