たかばたけかしょうたいしょうろまんかんめーるまがじんだいよんじゅっかい


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▲高畠華宵大正ロマン館▲
▲Google マップより▲

毎月、第1木曜日と第3木曜日は、8月31日を迎えた、小学生や中学生(皆が皆ではないと思いますが)の気分になります。長い長い夏休みの間、いくらでもやる時間はあったはずの宿題が、なぜかしら(大抵は本人の怠慢)手つかずでおかれており、「明日の始業日までに、これらを本当に終わらせることが出来るのか。」と焦っている、彼女・彼らの気分です。

そう、毎月、第1金曜日と第3金曜日は、愛媛県東温市にある、高畠華宵大正ロマン館から、メール・マガジン最新号が届く日となっています。そして、このブログで、そのメール・マガジンを紹介している私は、次の号が届く前日になって、2週間前に届いたメール・マガジンを紹介するという、何ともみっともないことを、毎回行っているのです。最近は、前日ならまだしも、次の号が届いたあとに、前の号を紹介していることも、しばしばあります。

ということで、今日は第3木曜日。第1金曜日に届いた、高畠華宵大正ロマン館メール・マガジンの第40号を紹介します。四国北西部にお住まいの人、遅くなり、すみません。

以前のエントリーでお知らせしたように、現在、高畠華宵大正ロマン館は、周辺の工業団地化造成工事が本格化したことに伴い、一時休館になっています。

しかしながら、

「展示」をお休みするとなると、学芸員としてはもうする仕事がないのだろうと近しい人から「生活はどうするんだ?」などと心配されますし、別の人には「じゃあ、4時に待ち合わせ!」なんて、仕事をしていない前提で話を進められたりします。その度に「いや、仕事いっぱいあるんですけど・・・」とぶつぶついう始末です。

高畠華宵大正ロマン館メールマガジン 第38回より

と、学芸員さんが愚痴られていたように、一時休館でも、内外で色々なお仕事はあるようで、前号に引き続き、今号でも、一時休館時の、様々な取り組みが紹介されていました。

さて、そのような内容盛りだくさんのメール・マガジンですが、最後まで読んでみて、気がついたことが。それは、著作権に関するものです。

前号から始まった、高畠華宵の作品を、画像付きで紹介する新コーナー、「『真夜中の花々』〜作品アーカイブ」が、今号も引き続き、掲載されています。

今号で紹介されている、高畠華宵の作品は、《舞へる胡蝶》という、『少女画報』の大正15年4月号表紙を飾ったものらしいです。

本当は、前号のように、今回も、ここで紹介されている画像を引用して、紹介したいと思っていました。しかしながら、メール・マガジンを最後まで読んでいて、次の一文があることに気がつきます。

メールマガジンでご紹介した画像の不許複製、転載は禁じられています。

このような一文が、メール・マガジンの最後に付されていました。前号から、この一文がメール・マガジンに付せられているようなのですが、最後まで読んでいなかった私は、見逃していたようです。私のブログでは、もしかしたら、著作権侵害を行っていた可能性があるのかもしれません。

このブログでは、高畠華宵大正ロマン館メール・マガジンの紹介時に限らず、常日頃、多くの文章や画像を、著作権法第32条第1項に基づく「引用」として、色々なところからエントリーへと持ってきています。その際、文化庁による「著作権テキスト~初めて学ぶ人のために~」(※PDF書類です)や、裁判所ウェブサイトに掲載されている、「最高裁判所第三小法廷昭和55年3月28日判決」といったものを参照し、引用の要件を満たすようにするなど、著作権侵害にあたらないように、十分注意しています。

したがって、「引用」である(と私は考えている)ので、以前のままの形態で、紹介を続けることも考えました。

しかしながら、上記引用のような一文が付せられていること、特に、その付せられた文面が、高畠華宵大正ロマン館による能動的なものではなく、「禁じられています」という、受動的な文体であり、それが、何によって「られている」のかが、私にはよく分からなかったため、今回から、このコーナーで紹介されている画像のみに限らず、高畠華宵大正ロマン館のメール・マガジンに付された、全ての画像の掲載を、見送ることにします。何かしら、法律で認められている、「引用」を規制することの出来る、私の聞き知らない法律があるかもしれませんので。

さて、高畠華宵大正ロマン館のウェブ・サイトに、このメール・マガジンと連動したページがあれば、そこにリンクを張るという手段もあるのですが、現在のところ、そのようなページは用意されていません。

ということで、高畠華宵の作品紹介を読みたいと思われた方、こちらで登録が可能ですので、登録してみてはいかがでしょうか。私の拙い紹介より、ずっとずっとおもしろい内容のものが、毎月2回読めますよ。

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