はいぶりっどあいえす

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▲キヤノン株式会社▲
▲canon.jpより▲

Canonから、同社の一眼レフ・カメラ(アナログデジタル)用交換レンズのために、新しい技術が開発されたと発表がありました。

今回、新たに発表された、一眼レフ・カメラ用交換レンズの為の技術というのは、手ブレ防止のための技術です。ニュース・リリース、「キヤノンが世界で初めて2種類の手ブレを光学的に補正する “ハイブリッドIS”を開発」によると、今回開発され「ハイブリッドIS」と名付けられたのは、次のようなものだとのこと。

通常の撮影では、カメラの「角度ブレ」が画像に大きな影響を与えますが、マクロ撮影などの近接領域での撮影においては、撮影面に平行にカメラが動いてしまう「シフトブレ」が大きく影響します。 “ハイブリッドIS”には、カメラの角度ブレ量を検出する角速度センサーに加えて、新たに加速度センサーを搭載しています。 さらに、この2つのセンサーの情報を融合して最適な手ブレ補正を行う新アルゴリズムを採用しています。

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▲ハイブリッドIS▲
▲canon.jpより▲

上掲の画像は、このニュース・リリースに掲載されていたものからの引用です。

上記引用文による「角度ブレ」とは左の画像のことで、ある一点(大抵はカメラ本体側)を軸として、扇状にブレる状態をさしています。これまで、Canonは、このブレに対して、「IS」(Image Stabilizer/イメージ・スタビライザー)という技術を開発し、それを一眼レフ・カメラ用交換レンズに搭載し、角度ブレを補正してきました。

今回、新たに開発されたハイブリッドISでは、その角度ブレに加えて、カメラ全体が平行にブレる「シフトブレ」も、補正出来るようになったようです。

このハイブリッドISにより、

通常の手ブレ補正に加えて、これまで難しかったマクロ撮影などの手ブレ補正も効果的に行うことができるようになりました。

とのこと。

ということで、はっきりとは記されてはいませんが、文脈から察するに、ハイブリッドISが搭載された、マクロ・レンズが出ると言うことですね。しかも、

この技術を搭載した一眼レフカメラ用交換レンズを2009年中に商品化する予定です。

とのことなので、ハイブリッドIS搭載マクロ・レンズが、あと半年以内にリリースされるということでしょう。

次に購入するレンズは、標準ズームLレンズか、マクロ・レンズか迷っていたところですが、ハイブリッドIS搭載マクロ・レンズが出るならば、そちらを先に購入したいです。標準ズームLレンズも、そのうちハイブリッドIS搭載に置き換えられるでしょうから、それが出てから、購入したほうが良さそうですし。

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