だいよんじゅうごかいしゅうぎいんぎいんそうせんきょざいがいこうかんとうひょう

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▲日章旗▲

仕事が休みだった今日は、私の住むMünchen(ミュンヘン)にある、Japanisches Generalkonsulat München(在ミュンヘン日本国総領事館)へと出かけてきました。今日の用件は、第45回衆議院議員総選挙の投票です。第45回衆議院議員総選挙は、投票日が日本では、2009年8月30日となっていますが、私のように海外に住み、在外選挙制度を利用して、在外公館投票を行う者は、2009年8月19日〜2009年8月23日(ドイツの場合)が、投票期間になっています。

国政選挙の、在外公館投票を行う場合の流れは、2年前に、第21回参議院議員通常選挙の在外公館投票を行った際に、そのことについて、エントリーを立てていますので、興味のある方は、それをお読みください。

さて、そのときのエントリーを読み返してみると、在外選挙制度を利用することや、在外公館投票を行うことが初めての経験だったこと、また、その他の要因も重なり、かなり、動揺した様子が記されています。で、今回はどうだったかというと、今回も、また、色々なことが原因で、かなり動揺させられました。

前回は、投票行為を行っている者が、私ひとりであったにもかかわらず、狭い投票所の中で、3人の方が立ち会っているという状況が、私を動揺させたのです。しかし、今回はさらにパワー・アップ(?)して、投票所の内外で、5人の方が立ち会ってくださり、前回にも増して、動揺してしました。

前回の在外公館投票時との変化は、まず、投票所に入るときに見られます。それは、「旅券」と「在外選挙認証」を持参したかどうか、確認する人が、投票所の入り口の外にいるということです。前回時は、たまたまだったのかもしれませんが、そのような方はおられませんでした。ただ、そこは広い空間での事ですし、他にも人(働いている人)がいる場所でしたので、変化に驚きはしたものの、それほど動揺はしませんでしたが。

その後、投票所にあてがわれている、小部屋に入ると、前回同様、そこに立会人の方がおられたのですが、前回の3名から、今回は4名に増えていました。そして、前回同様またしても、そのうちの2人は見知った顔、そしてあとの2人も、何となく見たことのある方という状況です。小心者の私は、ここで一気に心拍数が上がります。

そして、次に心拍数が上がったのが、受け取った書類や封筒、投票用紙を記入しているときでした。それらを記入する台の立て付けが悪いのか、私の書き方が悪いのか、ガタガタと揺れるのです。「あぁ、うるさい書き方のヤツやなぁ。」などと、思われてはイヤなので、何とか揺れないように書こうと試みます。しかし、効果は全くなく、鉛筆やペンを走らせる度に、「ガタガタガタ。ガタガタガタ。」と揺れるものですから、何とか速く終わらせようと、かなり焦ってしまいました。

また、投票用紙に記入している際、私ひとりがその空間にて音を立てているので、良く音が響きます。これにも動揺しましたし、また、前3方は衝立に囲まれた机で、そこに私が立って記入しているので、手元を見られる心配はないと思いつつも、「カリカリ書いている鉛筆の音の回数(画数)で、小選挙区の候補者名は難しいとしても、比例代表の党名ぐらいは、分かってしまうのではなかろうか。」などと、余計な心配をしてしまいました。そのため、投票用紙には、全てひらがなで書くという、小細工まで行ってしまう始末です。

私のような、小心者には、せいぜい20㎡ほどの小さな部屋に、立会人が4人いるうえに、その中で、投票用紙も記入するというのは、かなりの緊張感を強いられます。せめて、投票用紙を記載する場所は、別室に設けてもらうとありがたいのですが。

もっとも、私のように小心者で、かつ、神経質な方は、それほど多くないでしょうから、今の状態で、特に問題はないのでしょうけれど。

さて、このように、かなりな小心者ぶりを見せつけ(?)ながらも、ドイツで初めて参加する、衆議院議員総選挙の投票を、なんとか無事に終えることが出来ました。あとは、選挙の結果が出るのを待つばかりです。マスコミは、政権交代ということを望んでいるらしく、かなりそのことをあおっているのですが、その望み通りになるのでしょうかね。結果が分かるのは、9日後の、2009年8月30日です。


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▲Japanisches Generalkonsulat München▲
▲Google マップより▲

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