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▲München(ミュンヘン)▲
▲Google マップより▲

久しぶりに、Google Maps 日本語版を利用して、私の住んでいるMünchen(ミュンヘン)の地図を見てみると、何だか違和感が。「うーん、何かが違う。」と、よく見てみると、分かったのです。変化が。以前は、ドイツ語で記されていた地名が、日本語で表記されるようになっているのです。

さっそく、Google Japan Blogを見てみると、ありました。そのことに関する記述が。2009年8月28日付のエントリー、「世界の地名を日本語で」がそれです。

Google マップで世界の地名を日本語で見ることができるようにしてみました。

以前のエントリーで、Google Mapsに表記される、日本地図内の日本語地名が、英語表記に対応したことをお伝えしましたが、今回は、その逆のことが行われたようです。

現地語表記の地名を、日本語表記にするに辺り、Google側は、その一部データを、平凡社地図出版から、提供を受けたとのこと。その地名データは、30000に及ぶそうです。

また、それでも足りない部分は、Wikipediaなど、インターネットから得たり、「地名専用の翻字システム」を利用したとも。

その、「地名専用の翻字システム」とは、

これは”世界の地図を世界の言語で”という目標の元に新たに開発されたシステムで、機械学習など様々な手法を組み合わせて地名の翻字を自動的に行なうものです。

とのことです。便利なものが開発されたのですね。

私がミュンヘン市内の地名を、さらりと確認した限り、違和感ある表記になっているもの、その日本語表記だけを見たら、全くどこの地名なのか、さっぱり分からない地名になっているものもあります(おかしな地名を見つけたら、こちらへ)。しかしながら、まずまずの精度で、日本語表記に改められていると思いました。

今回は、このプロジェクトの第1段目として、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語など、7カ国語の地名の数千万件を、日本語表記にしたようです。

日本語地名表記の外国語地図、需要はあるのだろうなと思いつつも、私はあまり好きなほうではありません。外国語の地名は、現地表記だけ、もしくは、現地表記プラス英語表記が好みです。その方が、私にとっては、使い勝手が良いですから。

ただ、日本に住む、ドイツ語の読めない両親に、Google Mapsを利用して、私の住んでいるMünchenや、ドイツの地理を説明するのには、今回の変化、良いのかもしれません。

これまで通り、ドイツ語地名表記のGoogle Mapsを利用したければ、Googleドイツ語版を利用すれば良いみたいです。本当は、そのような面倒なことをせずに、地図上などで、表示言語を選択出来るようにしてくれると、とても便利なのですがね。まあ、今回は、第1弾と言うことなので、そのうち、要望が多くあれば、変化もあるのかもしれません。今後に期待です。

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