
▲Städtische Galerie im Lenbachhaus▲
上掲の画像は、München(ミュンヘン)にある美術館、Städtische Galerie im Lenbachhaus(ミュンヘン市立ギャラリー・レンバッハ・ハウス)の、今日の様子です。南東側から、つまり、Städtische Galerie im Lenbachhausの正面から撮影した様子になります。
私が、このStädtische Galerie im Lenbachhausを訪れるのは、Kunstbau(クンストバウ)にて行われていた、Wassily Kandinsky(ワシリー・カンディンスキー)の大規模な回顧展、「WASSILY KANDINSKY – ABSOLUTE. ABSTRACT. RETROSPECTIVE 2008/2010」(2008年10月25日〜2009年3月8日)や、Städtische Galerie im Lenbachhausにて行われていた、同じくKandinskyの展覧会、「KANDINSKY – DAS DRUCKGRAFISCHE WERK」(2008年10月25日〜2009年3月8日)を、最後に訪問した、3月7日以来のことです。ということで、丁度半年ぶりの訪問になります。
以前のエントリーでお伝えしたことがありますが、その展覧会の閉会後、このStädtische Galerie im Lenbachhausでは、大規模な改築、増築、修復作業が行われており、そのために現在は閉鎖中です。したがって、もちろん中には入れないのですが、現在の様子が、どのように変化しているかを知りたくて、今日は尋ねてみたのでした。
写真では分かりにくいかと思いますが、Städtische Galerie im Lenbachhaus、閉鎖中であるので、当然ながら、門は閉じられています。その上、中の様子が見えないように(?)、目張りまでされていました。そして、なおかつ、Städtische Galerie im Lenbachhausの正面にある、塀沿いの歩道も、立ち入り禁止区域とされています。
敷地内が閉鎖されるのは、良く理解できるのですが、この歩道の閉鎖はなぜなのでしょうか。特に工事で利用されている感じではありません。Städtische Galerie im Lenbachhausの閉鎖を知らず、勘違いして訪れようとする人たちが、ここを一目見て、工事中だと、分かるようにするためでしょうか。

▲Städtische Galerie im Lenbachhaus▲
この写真は、Städtische Galerie im Lenbachhausを、ほぼ南側から捉えた様子です。
Städtische Galerie im Lenbachhausに行ったことがある方なら、Museumsplatz付近の様子が、大きく様変わりしているのに、直ぐに気付かれたかと思います。元々あった、Franz von Lenbach(フランツ・フォン・レンバッハ)の邸宅に、増築されていた、Städtische Galerie im Lenbachhausの南西の端の建物が、きれいさっぱり、取り壊されていました。

▲Städtische Galerie im Lenbachhaus▲
その部分に近寄って、撮影したのが、上掲の画像です。
増築された部分の建物が、ほぼきれいに取り除かれ、煉瓦の壁がむき出しになっています。また、建物が取り除かれたのに伴い、その周辺にあった木の大半も、どこかへと移動されて、無くなっていました。
写真のように、増築部分が取り除かれ、更地になっていたのですが、私には、少し気になったことが。それは、増築部分には、地下がないように見えるということです。
普通、ドイツの建物は、地下を持っています。したがって、このように、建物を取り壊すと、地下の部分まで掘り下げることになるので、建物が取り壊された後は、窪地になっていることが多いのです。しかし、ここはご覧のように、更地になっています。もしかしたら、もう既に、その窪地を埋めた後なのかもしれません。
しかしながら、ドイツで新しい建物が建築される際には、必ず地下を掘るはずなので、普通は埋めずに、窪地のままにしておくと思うのです。ということで、埋められたというよりは、元々地下はなかったと考えるのが、普通でしょう。地下はあったのでしょうか、無かったのでしょうか。

▲Städtische Galerie im Lenbachhaus▲
その位置から、ぐるっと大きく建物沿いに、Städtische Galerie im Lenbachhausの北側に回ってみました。画像はその様子です。
こちらの部分は、Franz von Lenbachの、元々の邸宅部分ですので、取り壊されることはありません。しかしながら、改築、改修作業の真っ最中らしく、がれきを搬出する、ダクトのようなものが、取り付けられていました。
それにしても、工事中で、Städtische Galerie im Lenbachhausの中には、何もないとはいえ、窓が開けっ放しであったのが、気になります。セキュリティの問題はないのでしょうかね。
と、半年ぶりに見たStädtische Galerie im Lenbachhausは、結構な様変わりをしていました。恐らく今後は、今回取り壊されていた建物の、北側にあった、別の増築部分を取り壊していくのでしょう。
今後も、たまには、Städtische Galerie im Lenbachhausを訪れて、工事の進捗具合を確かめて見たいと思います。大きな変化があれば、このブログにも、記す予定です。
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▲Städtische Galerie im Lenbachhaus▲
▲Google マップより▲
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