えねるーぷ

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▲eneloop▲
▲sanyo.comより▲

ミルクフローサー、電子辞書、置き時計、懐中電灯、こんなものでしょうか、我が家で乾電池にて動いているものは。思ったより、少ないですね。もっと利用されているものだと、何となく思っていました。

その乾電池ですが、ドイツでは、割と値段設定が高めです。家電量販店で売られている、AA(単三形)の乾電池4本で、安くて5.00Euro、といったところではないでしょうか。日本のメーカーのものだと、7.00Euroぐらいすることも。環境問題に、関心の高いと言われているドイツ(実際は・・・)ですから、こういった乾電池のような、生活必需品ではない使い捨てのものは、環境保護に関する何らかの理由で、値段が高いのかもしれません。

さて、このエントリーの冒頭に、我が家で乾電池を利用して動くものについて記していますが、そのうち、一番、乾電池の消費が早いのが、ミルクフローサーです。このミルクフローサー、AAの乾電池2本で動くのですが、だいたい1ヶ月〜1ヶ月半に1度、乾電池を交換せねばなりません。ほぼ毎日、夫婦そろってカプチーノを飲む我が家ですから、ミルクフローサーの利用頻度も高いのです。

1ヶ月に、AA乾電池2本を利用すると、その対価は2.50Euro〜3.50Euro程度。ドイツで乾電池が高いといっても、1ヶ月でこれぐらいの出費、幸いなことに、我が家の家計にとって、今のところ、たいしたことはありません。

しかし、ミルクフローサーが必要とする乾電池は、1年間で24本。リサイクル箱に返しているので、その後、全くすべてがゴミになることはないのでしょうが、それでもこれは、ちょっと多いと思いました。環境問題に対して、熱心なほどの関心を寄せない私でも、そう感じます。

それで、使い捨ての乾電池に置き換わる、充電式の乾電池(蓄電池)について、いろいろ調べてみました。すると、ドイツでも、種類は少ないものの、販売されているようです。

そのなかで興味を引かれたのは、三洋電機が開発、発売している「eneloop」というもの。このeneloop、1000回ほど充電できる、ニッケル・水素蓄電池なのですが、従来のニッケル・水素蓄電池の欠点であった、自然放電やメモリー効果が極力抑えられているようで、一般によく利用される、アルカリ・マンガン乾電池のような、一次電池に近い形で、利用可能とのこと。ネット上での評判も、それなりに良さそうです。

ということで、eneloopの購入決定。

ドイツでは、このeneloop、三洋電機の関連会社である、SANYO Sales & Marketing Europe GmbHによって販売されています。ただ、三洋電機の関連会社が販売しているからといっても、製品のラインナップは日本と異なっているようです。販売されている、電池の種類は変わらないものの、充電器の種類が、日本に比べて少ないようでした。

私が欲しいのは、AA乾電池、AAA乾電池(単四形)、充電器です。ドイツで売られている、eneloop製品から選ぶと、「1 Stück MQN04/4 Stück eneloop AA(MQN04-U-4-3UTG)」「4 Stück eneloop AAA(HR-4UTG-4BP)」の2つになりました。前者は充電器とAA乾電池4本のセット、後者はAAA乾電池4本セットです。

これらは、家電量販店でも手に入るのですが、いろいろ調べてみたところ、Amazon.deでの値段が、店頭価格よりもずいぶんと安かったので、今回は、Amazon.deのお世話になりました。

で、注文したのが一昨日の出勤前、8時頃、そして、届いたのが、今日の11時頃でした。これ、お急ぎ便のようなものを利用したのではなく、普通に頼んだものです。Amazon.de、仕事が速いですね。

そのeneloopですが、まだ、現在利用している乾電池の容量が残っているため、すぐに出番とはなりません。おそらく、2週間後ぐらいにデビューでしょうか。評判通りの性能だと良いのですが。

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