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▲Auer “Kirchweih” Dult▲

Auer Dult(アウアー・デュルト)に、昼から妻と2人して、出かけてきました。以前のエントリーでも紹介したことがありますが、Auer Dultとは、München(ミュンヘン)にある、Mariahilfplatzという場所で、毎年、春、夏、秋と3回開催される市の事です。今回訪れた、Auer “Kirchweih” Dultは、秋に開催される市にあたります。

そのAuer Dultですが、毎回訪れていれば、特に目新しいものに出会うということは、少ないです。まあ、お祭りみたいなものですから、雰囲気を楽しみに行くといった感じでしょうか。私たち夫婦の場合は、それに加え、Auer Dultに訪れるのは、観覧車に乗るという目的があるからです。

そのAuer Dultで、今回はひとつ、新しいことに挑戦してみました。挑戦というと、大げさですね。行ったのは、塩鯖の丸焼きを、購入するということですから。

ドイツ全土で、そのような状況なのかどうかは、私には知識がないのですが、München(ミュンヘン)ではこの時期、Auer Dultのような催し物があると、塩をまぶした鯖を、串に刺して丸焼きにしている屋台に、出会うことが多々あります。ちょうど、上掲の写真のような感じで、焼かれていることが多いです。

この、塩をまぶせられ、丸焼きにされている鯖の香りが、何とも食欲をそそります。普段は、ほとんど魚などを食べないと思われるドイツ人でも、この塩鯖はおいしいとみえて、こういった塩鯖を焼く屋台の席は、いつも人でいっぱいです。今日のAuer Dultの屋台でも、わずか2人が座る場所すら見つからないほど、繁盛していました。

塩鯖を食べつつ、ビールを飲んでいる人たちをみると、とてもおいしそうに思えるのは、気のせいではないでしょう。この時期、鯖のおいしい季節ですから。

ということで、その光景を見て、我慢できなくなった私たち夫婦は、座る席がなかったのもあり、塩鯖を持ち帰ることにしました。それも2匹。

家に帰って、食したその塩鯖、見た目通り、とてもおいしかったです。鯖そのものが、とても肉厚だったし、また、唯一の味付けとなっている塩が、これまたとてもおいしいものでした。岩塩を荒く砕いたものだと思いますが、鯖と良く合っていました。

ただ、2匹も買って帰ったのは、失敗でした。2人で1匹にするべきでしたね。途中で、味に飽きてきて、もったいないことをしたと思いましたから。

しかし、海の全くないMünchenで、なぜ、この時期に、鯖を食べる文化があるのでしょうか。まだ、そのことについて、誰にも聞いたことがありません。誰か、ご存じの方がおられましたら、教えてください。


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▲Katholische Stadtpfarrkirche Maria Hilf in der Au▲
▲Google マップより▲

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