
▲Commerzbank AG▲
▲de.wikipedia.orgより▲
ドイツ第2位の規模を誇る、Commerzbank(コメルツ銀行)が、ドイツ第3位の規模を誇っていた、Dresdner Bank(ドレスナー銀行)を買収したのは、昨年の夏の時期でした。私のブログにも、そのことに関するエントリーを記しています。当時、Dresdner Bankを、ドイツでのメイン・バンクとしていた私は、Dresdner Bankがつぶれたところで、大きな被害を被るほどの預金もないくせに、心配して、色々な新聞記事を読みあさったものです。
その後、Bayerische Hypo- und Vereinsbank AG(HypoVereinsbank/ヒポ・フェラインス銀行)に、私のドイツでのメイン・バンクを移行したため、そのときほどは、この両行による合併話は、私の中で、気になる話題ではなくなっていました。ただ、ふたつの銀行の合併(実質はCommerzbankによる統合)は、ドイツの経済界でも大きなニュースなので、それなりに目にする機会も多く、機会がある毎には目を通していましたが。
その機会のひとつとして最近、CommerzbankとDresdner Bankが、正式に1つの銀行となった後の、コーポレート・マークが新しく決まったというニュース(参照「Die neue Marke – ein Name, ein Zeichen, eine Bank」)を読みました。このエントリーの、最初に掲げたものがそれです。
次に、それぞれの銀行の、これまでのコーポレート・マークを見てもらいましょう。

▲Commerzbank AG▲
▲de.wikipedia.orgより▲

▲Dresdner Bank AG▲
▲www.dresdner-bank.deより▲
超がつくぐらい鈍感な人でない限り、どこがどうなって、新しく誕生する予定の、新生Commerzbankのコーポレート・マークになったかが、お分かりいただけることでしょう。
とても驚きました。大阪近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブが合併して、オリックス・バファローズに名称変更されたときぐらい、驚きました。正直、もう少しどうにかならなかったのかと思ったものです。
まあでも、私の驚きで、この新しいコーポレート・マークが変更になるわけではなく、この新生コーポレート・マークは、すぐさま利用され始めるようです。また、各支店に掲げられている看板も、2010年7月からは、この新生コーポレート・マークに置き換えられるとのことです。
頻繁に目にするようになれば、新生Commerzbankのコーポレート・マークも、違和感なくなってくるのでしょうかね。
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